症例紹介

肩こり　五十肩

肩こりが起こるのはナゼ？？

長時間同じ姿勢でいたり、同じ動作を繰り返し行うことで 筋肉が緊張して固くなり、肩や首の筋肉の疲れを招きます。
また、圧迫された筋肉や神経は、血液の流れを悪くさせます。
このような不快感が連続して続くことにより、肩こりが起こります。

肩こりが悪化する理由

姿勢の悪さや動作の負担により正常の位置より歪んだ身体は、放っておくと だんだんと猫背のように癖になり、筋肉の疲労が慢性化します。
また、ちょっと痛いだけ…と我慢をすると 不快な症状に耐えている状態といったことが、自律神経系を乱すことで、 肩周辺の筋肉の緊張させ、悪循環に陥ってしまいます。

肩こりの治療法は？？

まず、低周波療法や、マッサージ療法により、 固まっている筋肉をほぐし、血行を良くさせ柔らかい状態に戻します。 その後、骨格矯正により骨格を正常な位置に戻していくことで肩こりの悪循環のサイクルを断ちます。

五十肩

ある日突然肩関節付近に鈍痛がおこり、腕の可動範囲の制限が起こります。
五十肩には急性期、慢性期、回復期という３つの時期があるので、 時期と状態をしっかりと見極めて、適切な治療を行うことが大事です。
主に、温熱療法や可動域の改善や筋肉の緊張を取り除く施術を行います。